LPガスについて
Liquefied Petroleum Gas

LPガスについて

LPガスとは、液化石油ガス(英:liquefied petroleum gas)のこと。プロパンガスとも呼ばれます。エコでクリーンなエネルギーのLPガスについてご案内します。

01

私たちを支えるクリーンエネルギー

LPガスは化石エネルギー(石油・石炭・天然ガス・LPガス)の中でも天然ガスとともに二酸化炭素の排出量が少ないエネルギーです。
また、環境に悪影響を与える硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)、浮遊性粒子状物質(SPM)をほとんど発生しません。

私たちを支えるクリーンエネルギー

02

災害に強いLPガス

LPガスは簡単に移動させ活用できる「分散型エネルギー」として、防災の要となっています。
LPガスは容器のバルブさえしめれば止まります。さらに地震の際には感震装置を組み込んだマイコンメーターが直ちにガスを止め、火災を未然に防ぎます。

災害に強いLPガス

03

国によるLPガスの位置づけ

震災後のエネルギー政策の方向性を示した新しいエネルギー基本計画が、閣議決定されました。
この中では、LPガスを「緊急時にも貢献できる分散型のクリーンなガス体エネルギー」と位置付け、「災害時にはエネルギー供給の『最後の砦(とりで)』」と評価されています。

国によるLPガスの位置づけ

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